バネ指

当院は開院以来、数多くのバネ指で悩む患者さんに向き合ってきました。

バネ指

パソコンやスマートフォンなどの情報端末を扱う機会が増え
手や指に関わる悩みを抱える方が多くなっています。

あなたご自身やあなたの大切なご家族・ご友人がバネ指でお困りであれば、
当院の治療方針についてじっくり目をお通しください。

注射や手術はなるべく避けたい…

悩む
「朝起きると指先が強ばって動かしにくい」
「痛みや熱感があり、常に気になる」
「ステロイド注射をしたがあまり効果がなかった」
「なんとか手術はせずに治したい」

日常生活の中で指を使わずにできる動作はほとんどなく、そこに痛みや痺れが生じていれば不便さやもどかしさを感じてしまいますよね。

バネ指の原因

それは「脳の疲労と機能低下」「間違った動かし方と処置」です。

注射
一般的には「過度に指先を酷使することで指先の腱に炎症が起こったり、関節が曲がりにくくなる症状」と考えられ、整形外科では注射やシップによる保存療法が行われることが多いようです。

しかし、実際に「使い過ぎ」や「炎症」が原因であれば動かさないようにしたり冷やすだけで症状は緩和するはず。

それでももしあなたが数週間・数ヶ月とツラい思いをしているのであれば、
それが原因ではないということであり、当然治療法も間違っている可能性が
高いと言わざるを得ません。

なお、整形外科や接骨院で「固定」していたことにより
さらに動かなくなってしまった方(現在は動くようになっています)も
いらっしゃるので、「安静にしていれば良い」とは限らないのです。

カウンセリングの重要性

治療をするに当たって、
「今までバネ指になるほど続けてきてしまった何か」を探る必要があります。

・キーボードやマウス、スマートフォンなどで
 特定の関節ばかり動かす(もしくは反対に全く動かさない)
・長時間何かを握っていたり、子どもを抱っこしている
・昔から箸やペンの持ち方がおかしかった…

など、まずは物理的な身体のクセは外せません。

ただ、このような要素が原因であるなら、治療しながら
ご自身でも努力していただければ済むこと。

それより厄介なのが精神的な面と日常の習慣や環境そのものです。

パニック発作
・仕事が忙しくて余裕がない
・育児や家事に追われて気持ちが休まらない
・ちょっとしたことでもイライラしたり怒ってしまう
・「~ねばならない」など自分を縛るルールが多い

など、常に気持ちを張り続けてしまう性格や生活環境、過労や睡眠不足、精神的ストレス、スマートフォンや
パソコンなどの過剰な光刺激を慢性的に受け続けると
大脳や中脳が疲弊します。

司令塔が疲れ切ってしまっては当然正しい運動の命令をスムーズに
送ることができなくなるうえ、自律神経のコントロールまで狂って
筋肉の緊張が強まり、ますます関節の固着が進行してしまいます。

さらに、痛みや痺れを緩和させるオピオイド(β-エンドルフィン、
エンケファリンなど)の分泌や、自然治癒力などの働きも弱まり、
感じなくても良い痛みまで抑えることができなくなるのです。

症状の慢性化

「脳」はとても賢いです。

漢字や英単語など、繰り返し勉強するときちんと覚えられますよね?

学習
「朝は必ず痛い」
「この動作をすると痛みが増す」
「私の症状は簡単には治らない」

痛みも同様に毎日予習・復習をしていれば記憶します。

すると脳は「ここは痛いものだ」と思い込み、
実際にはすでに状態が改善しているにも関わらず
自ら痛みを作り出すことすらあるのです。

さらに言えば、人間とは悪いことほどよく覚えているものです。

長い間症状を抱えている人ほど記憶は強まり、
その「脳の勘違い」を解くにも時間が必要になります。

バネ指にはこんな治療をします

カウンセリング
まずは脳機能や神経系の検査を行うことで脳のどこが弱っているのかを判別し、アクティベータや神経学的治療によってその働きを回復させます。

脳が元気を取り戻せば身体へのやり取り(運動命令とフィードバック)がスムーズになり、自律神経の働きも元に戻って無駄な緊張が解けるため、全身の筋肉の緊張も緩むうえに今まで同じような動作で酷使していた固まりやすい筋肉や腱も緩みやすくなるので、そこからリハビリを加えていくことで指の動きや音が改善していきます。

また、あなたの思考や感情のクセ、睡眠や運動、食事といった生活習慣を見直すことで「脳が疲れにくい環境」を作って行くことも必要不可欠。

定期的な治療を行うとともに、カウンセリングやコーチングなどの
メンタルケアを取り入れ、あなたがより快適な毎日を過ごせるよう
サポートしていきます。

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